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今回は大好きなaikoについて^^ 語りだせば長いのですが大好きだから一度自分の想いを書いてみたいと思って。 中一から好きになって、いまファン7年目です。 高2ぐらいまでは本当にaikoしか曲を聞いてませんでしたw そんで「もう私はきっと一生aikoしか聴かん!」と 自分のなかで思っていました(真剣) 他の歌手の曲を聴くのがaikoに対する浮気のようで、徹底したファンでいたい私にはあちこち曲を聴くというのは雑食のようでとても自分で許してはいけない行為だと思い、無理をしていたわけでもなく、本当にaiko一筋を貫きました。 徹底するのが私の性質らしく、それこそ端から端までaikoに関係することならば少しでも見落としちゃあいかん!と、テレビ・雑誌・CD(もちろん初回)・アーティストブックは要チェックでしたね。いや、いまでもそうなんですけどね。 ただ初めて買ったCDはaikoの『スター』 とても遅かったんですよね。 それまで音楽にはすごく疎くて、中学生になるまでCDの買い方とかもわからなかったですね(笑) 友だちのする音楽の話とか全然わからなくて、話についていけないと悩んだ時期もありました。 だからコンビニで流れたaikoの「花風」を聴いたとき、一瞬で虜にされたときは今でも覚えています。心の底からあぁいいなと思えることなんてほとんど無かった私にとって、とてもそれが嬉しかったのです。 でもまだCDなどには疎かったので、クラスにaikoのCDをもっている女の子を偶然見つけて、その子の家にいってカセットに録音してもらってそれを毎日毎日何時間も聴き続けました。そのCDは今でも大事に聴いています。「秋~そばにいるよ~」「桜の木の下」「暁のラブレター」のアルバムです。 高校になるとクラスにaikoのファンの女の子がいて、その子にライバル心を感じながら(笑)それでもいろんなaikoの話をして、どの曲がいいとか、この曲のこの部分がすきとか話りました。インディーズのころのaikoの曲の音源をその子が持っていたので、CDを焼き増ししてもらったときは大喜びでした。この時点でaikoの曲はシングルのカップリングも合わせほとんどすべて聴きつくしました。あと一曲丸ゝ聴いてない曲は「れんげ畑」ぐらいだとおもいます。 あんまり私が「アイコアイコ」と言っていたので兄や姉や母からはときどき馬鹿にされたりしていましたが、そのたびめげずに反論し、テレビで歌うときには皆に沈黙を守らせて正座して観たり、それが駄目な時はご飯中でも違う部屋に行って観たりしていました。 しかし大学受験が終わってから、エネルギーを完全燃焼してしまったのか音楽にのめりこんで徹底する姿勢が取れなくなってきました(;_;)熱中するということが出来なくなってきたのです。年のせい?! そして私の言う“雑食”が始まったのもこのころでした。最初はaiko以外の歌手を聴いてしまった・・ともちろん少しショックを感じたのですが、結局は「私の大好きなaikoもKANさんとかユーミンとか外国歌手とかたくさんのアーティストの曲を聴いてきたんだよなぁ」と考えたことでそれでもいいのだと思えるようになりました。 それからいままでは、どれだけその歌手の曲を聴いてどこまで知っていてファン歴は何年なのか・・といったことがどれだけその人がその歌手を好きなのかをはかる自分なりのものさしであったのですが、それもあまり重要ではないのだと考えるようになりました。そもそもファン同士でどちらがよりファンだとか競争心を働かせることもつまらないことなんだな、と。たとえその人が1曲しか知らなくても、その曲を本当に好きで好きでたまらないのならもうその人は立派なファンの一員なのだと。 ちょっとは大人になったということかな?(笑) それからは、 椎名林檎・東京事変・くるりをはじめ、 椿屋四重奏、cocco、RHYMESTERといった歌手の方々の歌を聴いて感動したりしています。 もちろんaikoはいつまでも私の一番です。 PR COMMENTS
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